2022/05/01
Samsung T7(認証なし)のSSD 1TBをiMac 21Late2012で起動ディスク(Catalina)にした時の自分メモ。(exFATなので最初に初期化するけどGUIDにする方法を失念していたので)
最短メモ:ディスクユーティリティで消去するときにGUIDにできない場合は、左上の「すべてのデバイスを表示」にする。
![](http://mysteriousdtm.com/wp-content/uploads/2022/05/非GUIDでインストール不可1b.png)
パーティションではなくドライブが見えるようになり、ドライブまるごとを消去するときには、方式:GUIDパーティションマップを選べる。
![](http://mysteriousdtm.com/wp-content/uploads/2022/05/非GUIDでインストール不可2のコピー.png)
消去作業は取り返しがつきません。ご自身でしっかりご確認のうえ自分の求める作業をしてください。
▼macOSを外付けディスクにインストールできない場合
以上です。
さて、余談。
2012年式iMacを延命するためSSDを起動ドライブにすることにした。インストール可能な最終macOSがCatalina(10.15)であることは以下のページで調べた。「最終対応のオペレーティングシステム:macOS Catalina 10.15.7」とか、書いてくれているのでとても助かる。
iMac のモデルを識別する
デフォルトでオフのファイアウォールをオンにしたり、いつも設定場所を忘れる「ウィンドウ上部を三本指で移動」させる設定も調べて実施。
※いつからか設定場所がかわりいつもわからなくなる!アクセシビリティ>ポインタコントロール>マウスとトラックパッド>トラックパッドオプション>ドラッグを有効にする>3本指のドラッグ 階層深い!!!!
![](http://mysteriousdtm.com/wp-content/uploads/2022/05/三本指のドラッグ-1024x745.png)
▼Mac トラックパッドで「3 本指のドラッグ」を有効にする
なぜかモニタのミラーリングできなかったり、Bluetoothキーボードの認識にとまどったりもしつつも、最終的にはこれまでの何倍(個人の体感)、いや何十倍と早くなりました。(個人の感想)うれしいです。
その後、外付けディスクとしても使ってたら、Studio Oneのソングを別名保存できないとか、新規フォルダ作成できないとかあったので、ディスクユーティリティのFirst Aidを実施したら最初エラーがでて、二回目の実施で問題なく完了し、その後、保存できないとかフォルダ作成できないとか、のFinderがらみっぽい問題は解消しました。詳しくは不明。
Samsung T7(指紋認証なし版)は、想像より小さく軽くiMacの後ろにブラブラさせています。ケーブルも二種類(USB3.1-USB-C、USB-C-UCB-C)付属し、満足のいく買い物でした。ケーブルは柔らかめで堅いのが好みでない自分には好感触。
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