こだわりを持って自分なりにスペーシング(音符の間隔など余白の調整)をしたのに、何かのきっかけで自動スペーシングされて、緻密な作業が無駄に・・・・。
そういった場合は、自動スペーシングを無効にしましょう。
「環境設定」>「編集」>「自動処理」で、
「自動スペーシング」のチェックを外す
オフにしても部分的なスペーシングや、自分のタイミングでスペーシングすることは引き続き可能。
自分のタイミングでスペーシングする。ショートカット(赤枠内)を覚えるのがオススメ。
▼公式Webマニュアル|音符のスペーシング
(記事作成時に検索でひっかかったバージョンだったり、適当だったりします。)
音符のスペーシング
finaleのスペーシングや、スペーシングのこだわりを深く知るには、以下のページは素晴らしいです。
Finale よろず相談室
finaleの教室や、finaleのフォントや書籍も販売されているストーンミュージックさんのブログでのスペーシングの解説はこちら。超オーソドックスな基本といて押さえておくべき内容が丁寧に書かれました。
【Finale】スペーシングのすゝめ | ストーンミュージック
みなさん、こんにちは。今回は、スペーシングのすゝめについてご紹介します!のありがたさFinaleでは、デフォルトの状態からというものが適用されています。これのおかげで、音符を入力したときに小節の幅を変えてくれたり、小節の位置を見やすいところへ配置するなど、自動で楽譜を見やすいものにしてくれているのです。念のため、この設...
Muse Scoreでのスペーシングに関しては、このかたのページが読み応えがありました。
連載「MuseScoreの音符間隔の仕様と有効な手法1」
MuseScoreでの楽譜浄書の方法に関するブログです。
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